新築マンションを3年で売却するメリットは?デメリットや注意点も解説

2025-02-04

新築マンションを3年で売却するメリットは?デメリットや注意点も解説

新築マンションを購入したものの、何らかの事情によって売却しなければならないことがあるでしょう。
新築マンションを築3年で購入するデメリットはあるのか、注意点は何かについて気になる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、新築マンションを築3年で売却するメリットやデメリット、売却時の注意点について解説します。

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新築マンションを築3年で売却するメリット

新築マンションを築3年で売却するメリットは、資産価値が高く需要が期待できることです。
立地によっては早期売却が不可能でないばかりか、買ったときより高く売れる可能性もあります。
具体的には、立地が住みたい街ランキングの上位に入っていたり、駅から近かかったりするマンションほど好条件での売却が期待できます。

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新築マンションを築3年で売却するデメリット

築3年のマンションは高値での売却が期待できますが、その分譲渡所得(利益)が大きくなり、売却後に納めるべき所得税と住民税が高くなる点はデメリットといわざるを得ません。
また、住宅ローンを組んで購入した新築マンションを3年で売却するときにはオーバーローンになる可能性が高い点もデメリットです。
もし売却金額でローンを完済できないときには、預貯金などからまかなわなければなりません。
そのほか、マンションの資産価値は新築時をピークとして下落するため、購入価格よりも売却価格が低くなることもデメリットのひとつです。

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新築マンションを築3年で売却するときの注意点

新築マンションを築3年で売却するときには、まず売却金額で住宅ローンを完済できるかを確認しましょう。
不動産会社に相談すると、どのくらいの価格で売却できそうかを教えてくれるので、それを参考にシミュレーションをしてみることをおすすめします。
また、築3年のマンションを売却すべきかで迷ったときは、賃貸に出すよりもメリットが大きいかを考えることも大切です。
もし今後得られるであろう賃貸収入よりも不動産会社が提示する査定価格のほうが高かったら、売却を検討しても良いタイミングといえます。

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まとめ

新築マンションを築3年で売却するメリットは、より早く高く売却できる可能性が高まる点です。
ただし譲渡所得が大きくなって税金の支払いが大きくなりかねない、購入価格よりも売却価格が低くなるデメリットもあります。
新築マンション売却時の注意点としては、売却価格で住宅ローンを完済できるか調べることが挙げられます。
宇都宮市で不動産売却をお考えならハウスドゥ宇都宮南がサポートいたします。
不動産売却でお困りでしたら、当社までお気軽にお問い合わせください!


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