一戸建てとマンションで売りやすさは違う?共通する良い条件も解説

2025-02-25

一戸建てとマンションで売りやすさは違う?共通する良い条件も解説

将来的に売却する可能性までを見据えてマイホームを購入するなら、一戸建てとマンションのどちらを選ぶべきなのでしょうか?
一戸建てとマンションでは、築年数を重ねてからの売りやすさが大きく変わるケースがあります。
今回は、一戸建てとマンションの売りやすさの違いや、それぞれの売り出し時のアピールポイント、どちらにも共通する売れやすい物件の条件を解説します。

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一戸建ての売りやすさ・アピールポイント

一戸建ての売りやすさには、土地の価値が大きく影響します。
建物の価値は年々目減りしていくのに対し、土地の価値は経年では下がらないため、土地の価値が高ければ長期間にわたって資産価値を保てるからです。
売り出しの際にアピールしやすいポイントは、利便性または住環境の良さ。
駅から近いなら日々の通勤などに便利であることを、そうでないなら落ち着いた雰囲気で住環境が良いことを魅力として押し出しましょう。
マンションのように管理費や修繕積立金、駐車場代などがかからず、ランニングコストが安いことも一戸建てのメリットのひとつです。

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マンションの売りやすさ・アピールポイント

マンションの売りやすさは、一戸建てのように築年数に大きく左右されにくいです。
一戸建ては木造の建物が多く、耐用年数は22年であるのに対し、鉄筋コンクリート造のマンションなら47年まで延びます。
資産価値がゼロになるまでは木造の一戸建ての倍以上の時間を要するため、価格の下落がゆるやかなのです。
売り出しの際には、立地上利便性が良いことや、セキュリティ面の充実をアピールしましょう。
鉄筋コンクリート造の建物は遮音性・気密性に優れているため、冷気や暖気が外に逃げにくいという特徴もあります。

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一戸建て・マンションどちらにも共通する売りやすさのポイント

一戸建てとマンションのどちらにも共通する売りやすさのポイントは「駅からの近さ」「築年数」「日当たり」の3つです。
駅から近く、築浅で、日当たりが良い物件は売れやすく、高値での売却も狙えます。
また、住宅ローンの金利が低い時期には住宅を購入する方が増えるため、売り出し時期を決めるときの参考にしてみてください。

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まとめ

一戸建てを売り出すときは、利便性または住環境の良さと、ランニングコストの安さをアピールポイントにしましょう。
マンションの場合は、利便性に加えて、鉄筋コンクリート造であるがゆえの遮音性・気密性が魅力になります。
一戸建てとマンションのどちらにも当てはまる売れやすい条件は、駅からの近さ・築年数・日当たりの3つです。
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