相続における現物分割とは?メリットやできないケースについてご紹介

2023-08-29

相続

相続における現物分割とは?メリットやできないケースについてご紹介

不動産の相続方法は現物分割や、その他の方法(代償分割、換価分割)などの方法があります。
この記事では現物分割とは何か、メリットやデメリットについてご紹介します。
現物分割しやすいケース、一方でできないケースについてもご紹介しますので、不動産を相続予定の方は参考にしてください。

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現物分割での相続とは

遺産の形や性質を変えずに現物のまま分割し、相続する方法です。
一般的に相続は現物分割でおこない、自動車はこの人、家はこの人、土地はこの人のようにそれぞれが遺産を相続します。
一つの土地を二人で分ける場合は分筆する方法もあり、土地を相続人の数でわけると、それぞれ土地の相続が可能です。
遺産の形状を変えずにと説明しましたが、分筆においては現物分割に当てはまります。

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現物分割で相続するメリットとデメリット

手続きが簡単な点がメリットの一つです。
一つの遺産を誰かが引き継ぐので、複雑な手続きをする必要がありません。
車は長男、不動産は次男となるとそれぞれが遺産を自分名義に変更するだけで手続きは完了です。
しかし、その分、相続人の間で不公平が発生してしまう点がデメリットでしょう。
長男が不動産、次男が車となるとそれぞれの価値に差が出てきます。
価値の低い遺産を相続する方は不満に感じますし、そこでトラブルに発展するケースもあるでしょう。
土地においては分筆できるとご説明しましたが、分筆できない土地も存在しますし、分筆により価値が下がる可能性もあります。
相続人それぞれが納得するように相続を進めるのは難しいでしょう。

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現物分割しやすいケースとできないケース

多様な遺産がある場合はそれぞれ現物分割して同じくらいの価値になるように相続できます。
そのため、不動産や株式、車、ゴルフ会員権など遺産が多様な場合は分割しやすいケースです。
また、現金で価値を調整できる場合も分割しやすいケースであるといえます。
たとえば、不動産1,000万円、車500万円で兄弟それぞれが現物分割したとします。
現金が残り1,000万円ある場合、不動産と車の価値の差を現金で調整できるでしょう。
先ほども述べましたが、現物分割しようと土地を分筆したときに価値が減少する場合があります。
この場合は現物分割できないケースとして別の方法で相続しましょう。

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まとめ

現物分割とは、遺産の形状や性質は変えないで遺産を相続する方法です。
車は兄が、不動産は弟がとそれぞれが一つの種類の遺産を相続します。
そのため、簡単に相続が進みますが、不公平であるとトラブルになるケースもあるでしょう。
多様な遺産がある場合や現金で調整できる場合に現物分割するのをおすすめします。
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